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13 「幽体、個性」

人間はこの世の死後に肉体を抜け出ます、その時に新しい身体として幽体を得ています。

人間はこの世にいる間も幽体を持っていますが、通常の肉体感覚(顕在意識)では意識出来ません。

幽体はこの世の物質性をある程度持っています。

この世をさ迷う霊魂、他界(死)して間もない霊魂は幽体を持っています、幽霊と言う言葉の通りです。

 

通常の人々はその死後ひとまず幽界に向かいます(通常お迎えの霊に導かれ(見守られ)ます)。

通常の人々は幽界において霊界での生活に入る為の様々な準備が成されます。

その期間はその必要性に応じて様々です。

幽界において不要なもの(動物本能的性癖、地上肉体的習慣、地上的欲望等)を捨て去る事が必要なのです。

 

幽界での勝手気ままな自由もやがてそれ自身が試練である事を実感する事になるのです。

それらの欲求は地上を離れた霊魂には不要なものである為に決して真の満足は得られません。

通常の霊魂(人霊)はそれに次第に気付く事になります。

その不要の地上的性癖、習慣、欲望等をやがて捨て去る事になるのです。

 

不要な地上的執着から抜け出られない限り幽界(中間域、地上域等含む)に長く留まる事になります。

それは、その霊魂にとっての厳しい試練となる場合があります。

人間は地上での自己意識と個性そのままに幽界(他界)に移って行くのです。

その自己意識と個性の持つ正邪も善悪も、この世の死によって突然に変わる事はありません。

 

幽界は人間(人霊)が地上的執着物を幽体と共に脱ぎ捨てる所と言えます。

人霊(霊魂)はそこで真の霊的個性を表すことになるのです。

幽界にて素の自分自身(霊体に宿る霊魂)となった人霊は霊界に移って行くのです。

霊界には人霊(霊魂)の個性に合った境涯域(活動域)が必ず用意されています。

 

ごく一部の人々は幽界に長く留まる必要がありません(すでに霊体(霊魂)が浄化されている人々、あるいはすぐさま下層試練界に向かう人々です)。

この世の死によって人間(霊魂)の自己意識と個性に魔法のような変化が起きる事はありません。

その死の時の個性のままの本人自身がそのままあの世(他界、異次元界)にいるのです。

思うような浄化、進化を果たしていないと、やがて、本人(霊魂)の本性(品性)に見合った形で、場合によっては下降やあるいは苦難の再生等につながる事にもなるのです。

 

あの世(霊魂の世界)をある程度信じている人でも、「今の内は、やりたい(自分勝手な)事をしておいても、その時はその時で何とか成るさ」という位に思っている(高(多寡)をくくっている)人達がいます。

しかし、そのような考え方は大きな思い違いです。その人生で芽を出したもの(思い、言葉、行為)はすでに、大きく育っています。

この世の生き方(心がけ)とその結果が、その時の本人自身の行き先(幸、不幸)を大きく左右する事になります。その時、長年積み重ねたものは簡単に取り返し(刈り取り)は出来ません。

従って、生き方(心がけ)としては、「私は、この世を生きる人間的な(霊的無知ゆえの)過ちも時にはあったけれど、自分に出来る限りの善行(正しい生活と同胞愛の行為)に努力をしてきた。だから、その時(他界の時)は何とか成るさ」のように思える(謙虚な正しい)人生であったならば、きっと本人自身(霊魂)の幸せにつながることになります。

 

大きな悔いを残すような人生は、やがて霊魂(本人自身)がその負債を返す(育った業を刈り取る)為の大きな苦難を招く事にもなります。

ですから、後で大きな悔いを残さない為には、出来る限りの(最善の)、この世での真剣で誠実な精進努力(正しい生活)が望まれます。

人間の死(幽界への移行)によっての霊的視野や霊的意識の獲得等の変化は、その人霊(霊魂)の成熟度に見合ったもの(変化)となります。

幽界の下層ほど地上との変化は少ない為に、その死を直ぐには理解出来ない人霊(霊魂)さえ沢山いるのです。

 

どの界にも実在感があり、上位の階層(境涯、界)に行くほどに実在感自体は増して行くのです。

他界した霊魂(人霊)は地上への新たな再生により大きく成長(成熟)する可能性を持っています。

さらには幽界、霊界等においても成長(成熟)の為の悔悟、改善の可能性を持っています。

新たな再生は、その改善を実践する絶好の機会(チャンス)なのです。大切な尊い人生です。

 

霊的摂理(物的、霊的自然法則)には、それに素直に従い努力(精進)する人々(人霊)に向けての大きな希望があります。

人霊(霊魂)には基本的には差別はありません。

しかし、そこには自由意志による善悪、正邪、向上下降の差が生まれます。

後輩霊(未熟)と先輩霊(成熟)の成長度の違いも大きく影響してくるのです。

 

誰も皆、努力(精進)の後にやがて上位へと進化向上して行く可能性を持っているのです。

成長度の違いはあっても誰も皆がその可能性を持っているのです。

より上位へ行く霊魂(浄化霊)は、その自己意識の本体(本性)の変化に歓喜する事になるのです。

想像出来ないほどの幸福感、安楽感等に陶然となり、清らかさ、美しさに感動する事になるのです。

 

人間の真のいのち(命)は永遠です。

摂理の示す道を一歩一歩と向上する事に真の幸せが宿っています。

あなたの今日一日はその永遠の中の貴重な体験(輝き)となります。

この世の経験は自分自身の霊性(霊魂)成長の為の大切な糧なのです。

 

今日一日(今、現在)を大事に心がけて、自分自身(霊魂)を正しく磨いて行く事が大切です。

あなたが摂理の重大な意味を理解されて、その生活に有意義に生かされますように、私は願っています。

 

永遠のいのち(命)と愛と知恵と力の源(創造主)の摂理(この宇宙の自然法則)が正しく啓示され、その真実(真理)の光(輝き)が、あなたの大切ないのち(命)まで届きますように。愛と喜びの心で感謝を捧げます。ありがとうございます。


14 「霊体、衣服」

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