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7 「善霊、邪霊」

この世の人間に憑依する邪霊は地縛霊や浮遊霊などと呼ばれていますが、自分の死を正しく自覚せずに霊界はおろか幽界や試練界にも正しく導かれる事もなく、その中間域やこの世に縛られた状態、またこの世をうろついている状態と言えます。それ自体が本人(霊魂)にとっての大きな試練となります。

彼らも永遠に逃げ続ける事は出来ません。どれ程長い間留まったとしても、やがては自身の状況に気付きが起こると善霊(守護霊等)に幽界、試練界等に導かれる事になります。その時には、より積み重ねた業(カルマ)を自らに背負って行く事になります。

彼らも、地上人間と同様に、個霊(人霊)として、その与えられた自由意志に基づいて行動しています(その霊性、霊格に見合った境涯、制限の範囲内)。従ってその思念、行為の結果責任は、因果応報(カルマ)の法則の通りに負う事になるのです。

それらこの世(幽界下層、中間域)に残った未熟霊の中でも、邪念を強く持った霊が特に問題となります。しかし、通常の場合、現世の人々の肉体の目(肉眼)には見えないので、彼らはその存在を認識されません。

邪霊の問題として、特にその影響を受けやすい霊媒体質(そのオーラの性質等により霊を呼び込みやすい体質)の人への憑依等があります。憑依は軽い影響力程度の軽度のものから、簡単には抜けがたい重度のものまで様々です。

 

ただし、通常彼らは、その存在を認識されないため現世の人々からは無視される霊的存在者です。そして通常は現世の人々に大きな影響を与える事はできません(それは簡単には許されていないのです)。

しかしながら、邪霊は自分と波長(極端な激しい欲望、怒り、悲哀、絶望、傲慢、邪心等)の合った人間に対してのみ、その影響力を働かせる可能性が出てきます。

強大な心への衝撃(激しいショック)、特別強すぎる物的執着心、恐怖心、極度に酒等に溺れる、肉欲等に溺れるなどの状態は彼らの強い影響を受ける可能性があります。物的(地上的)欲望に極度に縛られた彼らの生前の振る舞いに、その生活が同調する人は、その人自身が死後彼らと同じ運命をたどる危険性も十分にあるのです。

一時的に彼らの軽い影響を受けた時は、その試練の中にあって自分自身の思念と生活を、通常の正しい状態にしっかりと改める事で、その影響力を徐々に消して行く可能性はあります。極軽度の影響はこの世で通常頻繁に起きている事ですが、人々に認識はされ難いのです。類は類(友)を呼ぶとのたとえがありますが、霊的事象こそその通りの事が起こるのです。

自分自身の心の在りよう(正しい心がけ)と行動(善行)こそが、彼ら(邪霊)からの何よりの防御手段と言えます。それこそが目先の一時的解決ではなく、根本からの解決になるのです。

 

強い霊媒体質の人にとっては、憑依の問題は生来の課題として背負っているとも言えます。最善から最悪までの内、何らかの霊的影響力(憑依等)を受けやすく、その心がけ次第で結果は大きな差が生じます。ですから、霊媒体質の人には生活全般にわたって正しい心がけが特に望まれます。

霊媒体質の人は悪い霊の影響を受けやすい危険がある反面、善い霊の影響を受ける機会(チャンス)にも恵まれます。摂理に沿った善い思念を心がける生活を続ける事で、より清浄な幽体、霊体、オーラを作り(磨き)上げる事になり、善い霊により感応するようになるのです。それが速やかな霊性向上につながります。

物的、霊的自然現象はすべてが必ず何らかの原因があって結果が発生しています。憑依現象も因果応報の法則から外れることはありません。したがって、その原因の範囲は前世等にもさかのぼる場合があります。すべての現象には、その人間を霊性向上に導く素因が含まれているのです。

ですから、それらの真の原因のすべてを現世の人間が突き止める事は通常困難な事ではありますが、すべての事は何らかの理由(原因、因縁、業、カルマ等)によって起きている、と理解(肯定)した上で現実問題に出来る限り誠実に正しい対処をすることが必要です。

その正しい努力こそが新たな善い因縁を生む事になるのです。

 

一方では、善霊、いわゆる背後霊(守護霊、指導霊、補助霊、支配霊等)についても、同じ事がそっくり当てはまります。通常この世の人間側からの認識は出来ませんが、すべての人に善霊である守護霊(背後霊、寿命を迎えた臨終後には通常会える霊的にあなたに親近の存在者)が霊的善の影響力として寄り添っています。

しかし、極端に善性の見られない人間の場合には、善霊の影響力が及び難くなります。守護霊は決して見放す事はありません(常に霊的な立場から見守り続けているのです)、しかし、邪悪性の強い思念には、善霊の思念は同調出来ません。そこには、人間の自由意志の壁が立ちはだかっているのです。

自分自身の善い心がけが善霊(守護霊等)との絆を強くします。そして、自分自身の悪い心がけが善霊との絆を自ら遮断してしまいます。善は善に寄り添い、邪(悪)は邪(悪)に寄り添うのです。

人間は善悪どちらの方向にも向かえるのです。あなたの自由意志が方向を決めるのです。背後霊(守護霊等)といえどもあなたの自由意志を曲げて導く事は出来ません。これらの事も個人(個霊)としての自由意志が最大限尊重される摂理(物的、霊的自然法則)に適っているのです。

 

あなたにその心がけを正しく持ってほしいと、私は願っています。その時、そこにあなたを正しく導く善霊(あなたの守護霊等)が霊的に寄り添っているのです。そして霊性向上に向けて、通常あなたの目(肉眼)には見えなくても、その霊的影響力によってあなたを導いているのです。

 

永遠のいのち(命)と愛と知恵と力の源(創造主)の摂理(この宇宙の自然法則)が正しく啓示され、その真実(真理)の光(輝き)が、あなたの大切ないのち(命)まで届きますように。愛と喜びの心で感謝を捧げます。ありがとうございます。


8 「その方の臨終時と遺訓編」

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